昨日筑波サーキットでまた
痛ましい事故がありました。
昨日と言えば私も同じ枠を予約していましたが、都合がつかず早々にキャンセルしていた枠です。
いろいろ情報を拾ってみるとCXコーナーの立ち上がりでオイルがぶちまかれた上に乗っての転倒だそうで
都合が付いていれば私も同じ現場を走っていた訳です。
しかもバイクは1300cc ハヤブサかネイキッドでしょうか? とても他人ごとではありません。
サーキット走行における事故はすべて自己責任です。
たとえ相手が悪かろうと責任のすべてを問えないのです。
自分の身を守る装備と凶器となりうるバイクの整備はしっかりとやっていなければならない。
サーキット走行における最低限のマナーですね。
それにしても家族がいる身でありながらこんなハイリスク・スポーツをやっていていいのだろうか?
と、思わない訳ではないのですが魅力と魔力が "そこ" にはあります。
オフロードに傾倒していた時もそうですが、 "スピードとタイム" オフの時はそこに "走破欲と達成感"
があり、恐怖を通り越して快感を見出した時の達成感は何んとも言えず、"もっともっとその先へ" とチャレンジしたくなる・・・なんか麻薬みたいですね^^;
もちろん魅力のすべてがそこにあると思ってませんが、興味の中心がそこにあるとこは間違いありません。
それと、 "見た目のかっこよさ" もあることも付け加えておきますね